2021-04-02 第204回国会 衆議院 環境委員会 第4号
最近では豚コレラ、アフリカ豚コレラを変えたのは御存じですね。農林水産省も頑迷固陋なところですけれども、ちゃんと柔軟にやっていますよ。 環境省、ずっと言っているのにやらないんですよ。だから総理になれないんだと思いますけれども。総理になる人はちゃんと柔軟にやってください。野生動物と使っているんです。何で鳥獣と今使うんですか。一気に直せるんです。 これを見てください。
最近では豚コレラ、アフリカ豚コレラを変えたのは御存じですね。農林水産省も頑迷固陋なところですけれども、ちゃんと柔軟にやっていますよ。 環境省、ずっと言っているのにやらないんですよ。だから総理になれないんだと思いますけれども。総理になる人はちゃんと柔軟にやってください。野生動物と使っているんです。何で鳥獣と今使うんですか。一気に直せるんです。 これを見てください。
出荷頭数がふえたのに加えて、十月の消費増税による景気悪化に起因した高値疲れなんかも言われますし、中国のアフリカ豚コレラや、国際貿易協定発効での輸入食肉の増加などによる流通在庫の積み上がりがその要因とも言われております。そして、ことしになって、御承知のように、新型コロナウイルスの感染症拡大に伴うインバウンド需要の減少などで、更に和牛の枝肉価格が下落をしております。
まず、これまで豚コレラ、アフリカ豚コレラとしてきた法令上の名称を、豚熱、アフリカ豚熱に改めました。豚熱をCSF、アフリカ豚熱をASFとする略称は引き続き使っていただいて結構です。次に、もし、飼養豚又は野生のイノシシのいずれかにアフリカ豚熱が出たら、その周辺の一定範囲内の健康な豚も殺処分する予防的殺処分を可能としました。 この議員立法は全会一致で成立をしました。
そして、今回は、野生動物で発生した場合においても、いろんな消毒とか移動制限とかの措置を講じた上で、最終手段としては、野生動物しか出ていなくても殺処分をする可能性があるという、そういった法律を用意していただいたことは、まさにこのワクチンのないアフリカ豚コレラに対して真剣に向き合っていただいているということで、これは、私は農林水産大臣として重く重く受け止めなければならないと思っております。
本案は、豚コレラ及びアフリカ豚コレラの名称を、国際機関において用いられている名称に即してそれぞれ豚熱及びアフリカ豚熱に変更するとともに、有効なワクチンがないアフリカ豚熱が近隣諸国で蔓延している状況に鑑み、家畜の伝染性疾病の発生の予防及び蔓延の防止の在り方に関し総合的な見直しが行われるまでの間の緊急の措置として、アフリカ豚熱の急速かつ広範囲な蔓延を防止するために予防的殺処分を行うことができることとするもので
この改正案の大きなポイントは、アフリカ豚コレラ、豚熱というふうに変えるということなんですけれども、ASFが蔓延し又は蔓延するおそれがある場合であって蔓延防止が困難である場合、患畜及び疑似患畜以外の家畜、つまり健康な豚であっても、殺すことをやむを得ないと認めるときには予防的殺処分ができるという内容であります。
本法律案は、豚コレラ及びアフリカ豚コレラの名称を、それぞれ豚熱及びアフリカ豚熱に変更するとともに、有効な予防液がないアフリカ豚熱が近隣諸国で蔓延している状況に鑑み、当分の間の措置として、アフリカ豚熱の急速かつ広範囲な蔓延を防止するために予防的殺処分を行うことができることとする等の措置を講じようとするものであります。
周辺国では、CSFだけではなくてASF、アフリカ豚コレラの感染も広がっていて、我が国もいつ発生してもおかしくないという危機的な状況にあるわけです。(資料提示) 一昨年の九月に岐阜市の養豚場で一例目のCSFの発生が見付かってからこれまでの発生状況と、これまでに何頭の飼養豚が殺処分されたのかについてお伺いをしたいと思います。
ASF、アフリカ豚コレラが発生したら、我が国養豚業は壊滅しかねません。政府提出の家畜伝染病予防法の改正案の審議まで待てない、急ぐ必要があるということで、ASF対策に関しては議員立法で前倒しで成立を目指していますが、私は、これだけでは、大臣、不十分だと思っているんです。 何かというと、やはりこのアフリカ豚コレラ、このウイルスを媒介している野生イノシシの問題だと思うんですよ。
そして、発生が心配されているASF、アフリカ豚コレラでありますけれども、これ、アフリカ豚コレラは、有効なワクチンもないし治療法もないわけですね。豚の致死率も非常に高いということであります。 このASFのアフリカ豚コレラのウイルスは、これまでに国内で何件報告されているでしょうか。
CSFとASFを、括弧書きで豚コレラ、アフリカ豚コレラと記載しておりますが、本日提案される議員立法が成立すれば、豚熱、アフリカ豚熱と法律上の用語も変更されます。これは日本獣医学会から提言を受けたものと承知しております。他方、呼称は引き続きCSF、ASFを使用してまいります。 二ページ目をごらんください。
本案は、豚コレラ及びアフリカ豚コレラの名称を、国際機関において用いられている名称に即して、それぞれ豚熱及びアフリカ豚熱に変更するとともに、有効なワクチンがないアフリカ豚熱が近隣諸国で蔓延している状況に鑑み、家畜の伝染性疾病の発生の予防及び蔓延の防止のあり方に関し総合的な見直しが行われるまでの間の緊急の措置として、アフリカ豚熱の急速かつ広範囲な蔓延を防止するために予防的殺処分を行うことができることとするもので
本案は、豚コレラ及びアフリカ豚コレラの名称をそれぞれ豚熱及びアフリカ豚熱に変更するとともに、家畜の伝染性疾病の発生の予防及び蔓延の防止のあり方に関し総合的な見直しが行われるまでの間の緊急の措置として、アフリカ豚熱の急速かつ広範囲な蔓延を防止するために行う予防的殺処分等の必要な事項を定めるものであります。
一方、農業の分野においても、ASF、アフリカ豚コレラに対する不安が広がっているところでございます。 最後に、CSF、いわゆる豚コレラについて、江藤農林水産大臣から御答弁をいただきたいと思います。
この人手不足というところでは、先ほど近藤委員からも同じような質問がありましたので触れませんけれども、今、豚コレラの殺処分、ワクチン接種などに追われて本来の業務ができないという状況の中で、またこういうことがあってはいけませんけれども、豚コレラが同時多発するですとか、アフリカ豚コレラがついに発生してしまうということになった場合に、この現状を放置できないと思います。
海外では、口蹄疫あるいはASF、アフリカン・スワイン・フィーバー、これまではアフリカ豚コレラと称していたものでありますが、ASFそして鳥インフルエンザなど、国境を越えて伝播する家畜伝染病が継続的に発生しています。
アフリカ豚コレラ、これはもう名前を違うようにされる予定のようですけれども、ずっと言われているので、これが猛威を振るっていて、中国どころじゃなくて、北朝鮮、韓国と、もうだんだん押し寄せてきているというふうに聞いております。これが入ってきたら、ワクチンもないし、もうお手上げだというふうに聞いております。 この発生状況、そして水際の防疫体制はどうなっておりますでしょうか。
そのため、野生いのしし対策を強力に推進し、豚等への感染リスクを低減させるとともに、ASF(アフリカ豚コレラ)のアジアにおける感染の拡大を念頭に置き、飼養衛生管理の水準を更に高めるための取組を強力に支援すること。常に、家畜伝染病の脅威を深く認識し、水際検疫徹底を図るとともに、豚等の所有者と行政機関及び関係団体との緊密な連携を確保し、実効ある防疫体制を構築すること。
まず、質問に入ります前に、二回続けて大臣にお願いをいたしました豚コレラ対策、特にアフリカ豚コレラの侵入、既にDNAは数例発見されているわけですけれども、大変危険が差し迫っているということで、海外から来られる皆さんに入国カードを改善してほしいというお願いをさせていただきました。
これは、ASF、アフリカ豚コレラですね、まだワクチンがないというような影響であるとか、あと、貿易協定で関税が下がってしまったことの影響なんではないかといろいろ言われていますが、この直近の在庫、これが、在庫量が増えているという、在庫が増えている原因ですね、原因を教えていただきたい、そして、それがなぜなのかという分析をしていらっしゃるかどうか、教えてください。
衛藤大臣におかれましては、イスラム国と昔言われていて、いや、それはISILでいいのではないかというようなことをある高名な方から衛藤大臣がお話を受けて、それで私は政府の中でイスラム国という表現がなくなったやに理解しているんですけれども、そんなことがあったかと思いますが、ちょっと話がそれるかもしれませんが、今、アフリカ豚コレラという言葉が先走ってしまって、実はASFということで、フィーバーだということで
ASF、つまりこれは、アフリカ豚コレラは家畜伝染病予防法では予防的殺処分ができないということでございます。現行法の予防的殺処分の対象となっている牛の口蹄疫は感染スピードがすごく速くて、CSFやASFでは感染しない、伝染しない、空気感染があるということで予防的殺処分ができる。予防的殺処分は直接的には生産者の、そして間接的には国民の財産を国が予防として殺処分をするという極めて重い判断であります。
先日の委員会で、豚コレラ、アフリカ豚コレラの名称、通称についてはCSF、ASFに改めると、またその理由についても御答弁いただきました。質問は、CSF、ASFに名称変更ということなんですが、家畜伝染病予防法などの法令用語との整合性はどのように整理されるのかについて確認をしたいと思っております。
昨年の十月、私の地元の北海道の千歳空港、この動物検疫所でアフリカ豚コレラのウイルスが発見されました。その後、空港や海港でこのアフリカ豚コレラのウイルスは見付かっているんでしょうか。これまでの事例を御説明いただきたいと思います。
今、地元の話で本当に恐縮ですけれども、イノシシ対策、そして豚コレラ、CSFの、茨城県を含め要望している県に対するワクチン接種の実施と、そしてアフリカ豚コレラ、ASFの水際対策について、質問、要望をさせていただきました。
次に、アフリカ豚コレラ、ASFの方に、ちょっとそちらについても、一点、今地元で懸念されていることを大臣に伝えさせて、質問させていただきます。 この茨城空港なんですけれども、実は、中国からの就航便がここ最近、非常にふえております。十二月以降は、中国でも上海、西安、長春、もう一個、福州、四つの都市に、茨城空港―中国便が、十二月から就航いたします。
農林水産省では、消費者の皆様方にできる限り不要な不安や不信を招かないように、より適切な名称として、豚コレラについてはCSF、アフリカ豚コレラについてはASFに名称を変更することといたしました。 委員の先生方に説明を申し上げることもなく答弁の用語を変更したことについて、大変反省しており、改めておわびを申し上げます。 ――――◇―――――
特に、外国人旅行者などの人の入国や物の輸入が増加する中で、我が国の安心、安全を確保するためにも、アフリカ豚コレラの国内への侵入、そして不正薬物の密輸入などは、断固阻止していかなければならないと思います。 そこで、お伺いします。 畜産物の違法な持込み、不正薬物の密輸入について、どのように取り組んでいらっしゃいますか。
また、税関は、空港等におきまして肉製品の持込禁止についての旅客への周知や、手荷物に肉製品がないかの検査などを実施し、アフリカ豚コレラ対策の中心的役割を果たす農林水産省の動物検疫所に最大限の協力を行っているところでございます。
アフリカ豚コレラの影響で、豚肉価格が一〇〇%以上になっていると、食料CPIが何と一五%ぐらいになっておると。FTの電子版によりますと、中国の十一月分のCPIは予想の三・三%を上回り、来年春節の頃には六%に達する予想が真実味を帯びていると報じております。日本もこの間、豚コレラのワクチンを打つようになったわけでありますが、アフリカ豚コレラが入ってくると、これ、今の騒ぎではないですね。
そして、今般、豚コレラ、アフリカ豚コレラという名称が人の疫病であるコレラを想起させるという意見がございました。 農林水産省では、消費者の皆様にできる限り不要な不安や不信を招かないようにするためにも、より適切な名称がないか、牛豚等疾病小委員会委員長から見解も得つつ検討をし、豚コレラについてはCSF、アフリカ豚コレラについてはASFに名称を変更することといたしました。
それで、アフリカ豚コレラを水際で止めなければいけませんので、衆議院の篠原孝先生がかねてから提案をしております。日本国内に入るときの旅行者携帯品申告書が極めて緩い。ほかの国では、みんな、三十日間に農場や湖、それから草地、そういうところへ行ったことがあるか、動物と接触したことがあるか、肉類何かを持っているかどうか、イエスかノーでチェックする、そういう入国カードになっております。
これまで使用してきた豚コレラ、アフリカ豚コレラという名称は、人の疫病であるコレラを想起させるとの意見がこれまで寄せられていたところでございます。
次に、時間の関係もありますので、アフリカ豚コレラ、これについて触れさせていただきたいと思います。 これは資料にお示しをさせていただいておりますが、これによりますと、現在日本にもこのアフリカ豚コレラの陽性反応が出たものが入り始めているというふうに聞き及んでおります。 今、この状況について、現在どのようになっているかをお示しいただきたいと思います。
ハンガリーは日本と同じように、今、アフリカ豚コレラ、日本とはちょっと違いますが、アフリカ豚コレラで大変悩んでいらっしゃって、しかし、養豚場には一切入っていないんですよ。チェコとかベルギーはイノシシ発生地域を隔離するというやり方ですから。ハンガリーの場合は、養豚場を隔離するという日本式のやり方で、入っていない。
○長谷川委員 アフリカ豚コレラについては、最初の持込みの部分で検出されたのが昨年の十月一日で、現在まで何品目でしょうか、七十品目、七十件以上にも上っている。また、ことし三月には中国人観光客、旅行客でしょうか、が持ち込んだものに二件の陽性反応が出ているというふうに聞き及んでおりますけれども、この辺についてお答えをいただきたいと思います。
特に、昨今問題となっている、現在進行形である豚コレラの問題については、まだまだ終息したものではなく現在進行形であり、さらに、アフリカ豚コレラも隣国に迫っています。この大規模の、集約して畜産物を扱わなければいけないという飼養管理は、やがてどこかにゆがみを生じさせ、そして、ワンヘルスということも今言われています。
豚コレラ、アフリカ豚コレラが発生し、そして感染拡大している中国で、今、豚肉の輸入量が急増しているそうであります。国内生産量が減少しているからということなんだと思いますが、米国からの豚肉の輸入量は過去最大に達したということであります。